91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号

介護予防として、栄養運動などに着目して実施しているフレイル予防事業の中では、かむ、飲み込む機能の現状を見える化することで食生活改善につなげるとともに、幸齢ますます元気教室においても、口腔機能に関するプログラムを実施しています。  また、オーラルフレイル予防では、76歳と80歳を対象に、歯科健診と併せて口腔機能を評価するお口の健康長寿健診を歯科医療機関で実施しています。  

新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号

次に、39ページ、地域包括ケア推進課フレイル予防事業は、健康な状態と要介護状態中間であるフレイル、いわゆる虚弱な状態を予防し、健康寿命延伸するため、東京大学高齢社会総合研究機構フレイルチェックを実施しました。次の多職種合同介護予防ケアプラン検討事業は、ケアマネジャーなどが作成するケアプランに対して、理学療法士などの専門職から、その知見に基づく助言を得る検討会を開催したものです。

新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月03日-02号

また、保健師による家庭訪問により、高齢者生活状況健康状態確認、簡単なフレイルチェック保健指導を行うフレイル予防訪問は、亀田小学校区の対象者173人に行いました。訪問結果を分析し、町内ごと地域つながりに対する意識の差が大きいことや、男性は女性に比べて社会参加フレイルリスクが高いという傾向が見られました。

新潟市議会 2022-09-30 令和 4年決算特別委員会-09月30日-03号

44ページ、(7)、介護保険事業会計について、施設サービス在宅サービス地域密着型サービス給付を行ったほか、フレイル予防実施地域を拡大し、介護予防取組を強化するとともに、よりきめ細やかな支援体制を構築するため、日常生活圏域見直しを行い、地域包括支援センターを1か所増設しました。

神戸市議会 2022-08-16 開催日:2022-08-16 令和4年外郭団体に関する特別委員会 本文

令和年度は、スポーツの裾野を広げるとともに市民健康増進に取り組むため、加盟団体等と連携し、ニュースポーツを含めた様々な体験会フレイル予防につながる教室イベント等拡充を図ります。  また、健全経営を維持していくため、経費削減等収支改善事業見直しを行ってまいります。  具体的な事業内容につきましては、30ページから33ページにかけて記載しておりますので、後ほど御覧ください。  

新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日市民厚生常任委員協議会−06月14日-01号

フレイル予防事業実施圏域を拡大し、介護予防取組を強化します。また、19ページ、認知症施策では、認知症地域支援コーディネーターを引き続き配置し、認知症の方やその家族への支援体制充実を図ります。  次に、20ページ、介護保険給付費は、在宅サービス施設サービス地域密着型サービスなどの給付を行います。  次に、21ページ、後期高齢者医療事業会計です。

新潟市議会 2022-03-15 令和 4年 3月15日市民厚生常任委員会−03月15日-01号

また、区民地域福祉について考える機会とする江南区民福祉大会や、保健師高齢者宅訪問し、生活状況健康状態確認、必要な保健指導や、簡単なフレイルチェックを行うフレイル予防訪問など、区地域福祉計画に基づく課題解決に向けた事業展開します。  2つ目地域で見守り応援事業〜見守る目,見守る心〜は継続事業です。

新潟市議会 2022-03-10 令和 4年 3月10日市民厚生常任委員会−03月10日-01号

地域包括ケア推進課介護予防推進フレイル予防事業は、健康な状態と要介護状態中間であるフレイルを予防するため、フレイルチェックを実施するもので、令和年度実施地域を13地域から18地域に拡大し、介護予防取組を強化します。次の多職種合同介護予防ケアプラン検討事業は、ケアマネジャーなどが作成するケアプランに対して、理学療法士などの専門職からその知見に基づく助言を得る検討会を開催します。

静岡市議会 2022-03-10 令和4年 厚生委員会 本文 2022-03-10

続いて、集団支援による方法につきましては、高齢者の集まるS型デイなどの通いの場に出向きまして、フレイル予防などの健康講話健康チェック健康相談を実施し、心身機能低下防止を図ってまいります。  最後に、拡充内容についてですが、今年度実施した圏域──地域包括単位圏域になりますが、こちらを拡大し、支援する人数を増やしてまいります。

新潟市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日総務常任委員会−03月09日-01号

年度新規拡充で計上した予算としては、例えば人口減少対策自然動態社会動態がありますが、自然動態に効果があると思われる仕事は、保育コンシェルジュとか、子ども家庭総合支援拠点を各区に設置する、GIGAスクール運営支援センターの設置、コミュニティスクール全校展開、もしくはフレイル予防事業拡充といったものが自然動態に効いてくるのかなと感じています。

新潟市議会 2022-02-24 令和 4年 2月定例会本会議−02月24日-03号

またイとして、フレイル予防事業の新年度における展開についても伺います。  新型コロナウイルス感染症状況によっては今後も厳しい状況が続き、一定の制約の中での事業実施を余儀なくされるものと思われますが、こうした状況は、閉じ籠もりによる運動不足や人と社会とのつながり減少などが懸念されます。現在実施しているフレイル予防事業は、こうした問題の解消にもつながるものと考えられます。

新潟市議会 2022-02-22 令和 4年 2月22日全員協議会(新年度議案勉強会)−02月22日-01号

介護保険事業会計については、フレイル予防実施地域を拡大し、介護予防取組を強化します。認知症施策では、認知症地域支援コーディネーターを配置し、認知症の人やその家族への支援体制充実を図ります。  66ページです。一般議案のうち、議案第34号財産の処分については、養護老人ホーム松鶴荘及び特別養護老人ホーム大山台ホームを現指定管理者に売り払うものです。  次に、こども未来部です。

新潟市議会 2022-02-17 令和 4年 2月定例会本会議-02月17日-目次

2kmエリアと8区のネットワークについて     (2) にいがた2kmと推進項目関係性について    5 新年度予算案関係について     (1) 結婚・出産・子育て期支援について     (2) 子ども権利擁護貧困対策について     (3) 高齢者健康寿命延伸介護予防について      ア 支え合いのしくみづくりについての今年度の総括と来年度対処方針について      イ フレイル予防

神戸市議会 2021-09-28 開催日:2021-09-28 令和3年決算特別委員会〔2年度決算〕 (意見表明・意見決定) 本文

10.自粛生活長期化による高齢者活動低下において,フレイル予防のため,KOBEシニア元気ポイント制度の柔軟なポイント加算による社会参画機会を促すなど,健康長寿の政策を充実させること。  11.神戸市看護大学においては,優秀な学生の確保のため,選ばれる大学,魅力ある大学になるよう学生募集力大学ブランド力の強化に努めること。また官民連携による市内就職率向上取組推進すること。  

名古屋市議会 2021-06-25 06月25日-14号

今後はフレイルを一つのキーワードとして、フレイル早期発見早期介入重要性介護予防必要性を周知啓発するとともに、市と市民が一体になってフレイル予防に取り組んでいくことで、高齢者がいつまでも健康を維持し、生き生きとした生活を送れるよう検討してまいります。 平成30年11月、健康寿命延伸に向けたフレイル予防について質問した際、当時の健康福祉局長より答弁をいただきました。

神戸市議会 2021-03-17 開催日:2021-03-17 令和3年予算特別委員会〔3年度予算〕 (意見表明・意見決定) 本文

3,フレイル予防医療費抑制の1つとして市所有スポーツ施設個人利用料金シニア割引を導入すること。  4,気象における専門的な知見を持つ気象台OB・OGに気象防災アドバイザーを委嘱・活用し,地域防災力向上に努めること。  5,防災行政無線の活用について,音声に加えて災害種別が認識できるようなサイレンによる情報発信を行うとともに,その周知徹底に工夫し取り組むこと。  

堺市議会 2021-03-01 令和 3年第 1回定例会−03月01日-04号

そこで、本KPI達成のため、オーラルフレイルも含めたフレイル予防取組に関して現在の状況はどうなっているのか、お示しをください。 ◎健康福祉局長隅野巧君) 加齢に伴う心身機能の衰えが日常生活活動を低下させ、結果的に要介護状態になっていくことから、フレイル予防によって生活の質の向上をさせることは健康寿命延伸につながっていくものと考えております。  

千葉市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-01

フレイル予防の3本柱は、運動栄養社会参加とされておりますが、運動社会参加の2本が欠落しており、高齢者の暮らしの実態は、予想以上のスピードで変化していると言えます。  今年度から、定期健診やかかりつけ医でのフレイル健診も始まっていると認識をしておりますが、その促進と併せ、一層のフレイル予防に取り組むべきであります。見解をお聞かせください。  3点目に、子供、若者支援について。